国道沿いに建つ、店舗と住宅からなる複合施設。
国道にせり出す大型の出窓は、単なる採光部ではありません。
ある時は街に対する「広告」として、ある時は商品を引き立てる「ステージ」となり、またある時は街の景色を「インテリアの一部」へと変貌させます。都市の喧騒をただ遮断するのではなく、街と対話するためのフィルターとして機能します。
最上階の施主住宅において、出窓は「居場所」へと姿を変えます。窓辺に腰掛け、移ろう空の色や夜景の煌めきを眺める時間は、都市に住むことの醍醐味を再発見させてくれるはずです。
住空間は中庭を中心とした構成とし、光が隅々まで行き渡る明るい環境を目指しました。中庭を囲む回遊動線が、日々の生活の利便性と心地よいリズムを生み出しています。





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