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設計ことはじめ|FAQ
STEP1
相談したいとき
STEP2
プランの提案・契約
STEP3
基本設計・実施設計
STEP4
施工業者の選定
STEP5
工事の開始と監理
STEP6
お引き渡し・フォロー
STEP1
相談したいとき
Q1
問い合わせは、どうすればいいですか?
A
お電話またはメールでお気軽にお問い合わせください。
その後、日程を調整して、一度事務所へお越しください。相談は無料です。
Q2
どのような相談ができますか?
A
住まいの新築、リフォーム、リノベーション、集合住宅、店舗・オフィス、事業所、教育・研究施設、医療・介護・保育施設、地域のにぎわいや元気につながるコミュニティ施設など、建築空間の全般の設計・相談に応じます。敷地の調査や法律、工法、コストなどの疑問点について、できるだけ分かり易くお答えします。
Q3
相談する時、何か準備するものはありますか?
A
よろしければ、土地の大きさや住所、現況が分かる資料がありましたらご用意ください。リフォームの相談は、建物の既存図面と現況の写真もご用意いただけると、具体的なアドバイスがしやすくなります。設計・監理の流れについては下記のボタンをクリックしてみてください。イメージ図を紹介しています。
Q4
土地探しから相談できますか?
A
はい。もちろんです。土地探しからお手伝いしますので、お気軽にご相談ください。
県内の不動産会社とネットワークをつなぎ、理想の土地探しをお手伝い致します。
土地の選定に同行し、環境や法的チェックをしながら、どのような建物ができるか、どのような日常生活を実現できるのか、設計者の観点をアドバイス致します。
Q5
建築設計事務所とつくる家は高いイメージですが、予算が少なくても相談できますか?
A
もちろんです。予算が少なくても良い建物はできます。光、風、緑、風景など、敷地環境にある自然をバランスよく取り込み、それらを活かしながら、住む人、使う人が心地よく、自然になじむカタチをデザインします。
Q6
敷地が狭小地や傾斜地、旗竿地や三角形など変形地でも良い建物はできますか?
A
はい。もちろんできます。こうした変形地でも、敷地の特徴を引き出すことで、逆に魅力的な建物をデザインできる可能性があります。施主さまの要望を明確にしつつバランスを取りながら建物を建てることが可能です。
Q7
遠方でも相談・依頼はできますか?
A
はい。遠方でも喜んでお引き受け致します。弊社は沖縄本島に会社がありますが、離島はもちろん、各地方、各地域の気候風土を調査しながら、その土地に根ざした建物を設計することは可能です。ただ大変恐縮ではございますが、設計監理料とは別に交通費等を申し受ける場合がございますのであらかじめ相談を承ります。
Q8
設計監理料はどれくらいですか?
A
規模や構造、内容によって異なりますが、弊社では「国土交通省告示 第15号」の定めを基準とした「積み上げ方式」で設計料を計算しています。詳しくは見積書を作成の上、ご相談させていただき、ご希望の設計内容に合わせて、無理のないよう予算を調整させていただきます。積み上げ方式は根拠が分かりやすため、施主さまも納得しやすいメリットがあります。
STEP2
プランの提案・ご契約
Q1
正式に契約する前でもプランをしていただけますか?
A
はい。プラン致します。ご要望をうかがった後、スケジュールを調整させていただき、基本計画案(計画図・簡単なパース・模型など)を作成し、プランを提案させていただきます。併せて、設計監理の見積書や工程表をつくりますので、それらの提案をもとに正式な契約をご検討していただいています。
Q2
基本プランの提案料はいくらですか?
A
基本計画案を作成するにあたり、敷地調査や役所の確認・打合せ、計画案作成等にかかる作業が発生します。もし契約に至らなかった場合は、その作業分の料金としてプラン作成料をいただきます。用途や規模により増減しますが、住宅ですと約5万円程となります。正式に設計監理契約を結んだ場合は、この費用はいただきません。
Q3
契約後、基本プランの変更はできますか?
A
はい。変更できます。基本プランはあくまで大まかな方針を確認し合うものですので、正式に契約した後の基本設計で、再度、敷地調査や設計の打合せを行い、より綿密に設計していきます。当初のプランの不具合や違和感がありましたらその点を変更し、改めて提案させていただくことになります。
Q4
正式に契約した後、住宅だとどれくらいの期間で完成しますか?
A
本格的に設計を始めてから住宅が完成するまで、一般的な規模の住宅の場合で約1年ほどとなります。一緒に暮らしを思い描きながら、要望に添って綿密に設計を行いますので多少時間はかかりますが、住まいづくりを丁寧に行っていくことができます。
STEP3
基本設計・実施計画
Q1
基本設計とは?
A
基本設計は、最初の基本計画案をもとに細部を再検討しながら、案をより具体的に描いていく大事なプロセスとなります。改めて、敷地調査や法的チエックを行い、施主さまの要望を具体化する打合せを重ねながら間取りの見直しを行い、外観も含め全体的な空間イメージを固めていきます。
Q2
実施設計とは?
A
実施設計は、基本設計の内容を施工する側へ正確に伝えるためのプロセスです。各部の詳細図、展開図、建具表、仕様書、構造図などの設計図をそろえ、図面化します。私たちが信頼する構造、設備の設計者とともに技術的な検討を重ね、設計図を仕上げていきます。
Q3
設計の打合せは、土日や祝祭日でもできますか?
A
打合せは基本的に平日でお願いしていますが、ご希望の方にはこちらからうかがいます。打合せ場所については、基本的に浦添市本社にてお願いしております。資料やサンプル、プレゼンテーション設備も充実しているからです。ですが、施主さまのご都合に応じて、日曜、祝祭日も柔軟に対応させていただきますので、お気軽にお申し付けください。
Q4
設計打ち合わせの時、図面を見ても分からないのですが
A
打ち合わせ時には、丁寧なヒアリングを行いながら、図面だけでなく模型やイメージパース、サンプル素材やカタログなどを見ていただいたり、ショールームへ一緒に出掛け、実物をご覧いただきながら、打ち合わせを進めていきますのでご安心ください。ぜひ、その過程も楽しんでみてください。
STEP4
建設会社の選定
Q1
建設会社はどのように決めるのですか?
A
建設地、建物の規模、構造等を考慮した上で、設計内容をよく理解してくれアフターフォローをしっかりできる建設会社をご紹介させていただきます。基本的に、3社程度に工事見積を依頼し、施主さまと相談した後、決定致します。もし、お付き合いのある建設会社がいましたら、お気軽にご相談ください。
Q2
工事予算がオーバーした場合は?
A
もし工事予算がオーバーした場合は、ご相談しながら必要な事項を見極め、将来的に後から追加してもよいものなどはそぎ落とす等して、予算内に収めていきます。要望やイメージを崩さないよう、細心の配慮を致します。
STEP5
工事の開始と監理
Q1
工事の開始はどのように行われますか?
A
工事の開始は、私たちが立ち合いのもと、施主さまと建設会社との間で工事請負契約を結びます。その後、地鎮祭を行い、土地の神様に工事の安全と永住の安寧を祈願し、工事をスタートさせます。
Q2
工事監理について
A
工事監理では、定期的に工事現場へ足を運び、設計意図を現場監督や職人に伝え、設計図に基づいて正しく工事が行われているかを確認します。現場との打合せでは、現場からの質問に回答し、必要時には追加の図面を作成しながら、。基礎や構造など、完成後には見えない部分を重点的にチェックしていきます。
Q3
工事中、頻繫に足を運べないのですが大丈夫ですか?
A
私たちが代理者として指導監督します。工事状況を写真に撮り、確認事項はメールでご報告するなど実務的な仕事はしますのでご安心ください。ですが、できれば負担のない程度で工事現場へ来て様子を見ていただき、現場監督や大工、職人に声をかけていただけるとありがたいです。中には、差し入れをしたりする施主さまもおり、現場で働く人々とコミュニケーションを取ることで良い空気が流れ、現場の志気を高めることがあります。
STEP6
お引き渡し・フォロー
Q1
完成から引き渡しまでの流れは?
A
完成後は、公的機関の検査を受けた後、竣工検査(完成検査)を行います。この検査で施主さまと一緒に、建物の不具合や汚れ、設備機器の作動状況などの最終的なチェックをします。不具合が見つかりましたら手直しを行い、再度、一緒に確認した後、お引き渡しとなります。
Q2
完成後のアフターフォローはありますか?
A
住み始めてから気付いた不具合の手直し工事など、直接的なメンテナンスは工事業者が行いますが、もちろん、私たちが間に入りしっかりフォローさせていただきます。遠慮なさらずにご相談ください。
株式会社 渡久山設計