既設の浦添本社工場は、施設の老朽化が進んでいたことから、機能性および
生産性の向上を目的として、新工場への移転計画を実施しました。
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新工場では、従来の1日あたり約4,000食の調理能力から、最大6,000食まで
対応可能となり、安定した供給体制の強化を図っています。
施設計画にあたっては、HACCP(食品の安全管理手法)に対応した衛生
管理体制を導入し、調理工程ごとのリスクを見える化しながら、安全性の
高い給食提供を実現しています。
※HACCPとは、食中毒や異物混入などのリスクを事前に分析し、重要な
工程を継続的に管理する仕組みです。
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また、職員数は約40名体制とし、効率的な作業動線と衛生区分を明確にした
計画とすることで、作業効率と衛生性の両立を図っています。
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さらに、専用のアレルギー対応調理室を新たに設けることで、安全性を一層
向上させました。従来は20食程度であったアレルギー対応食についても、
新工場では最大50食まで対応可能となり、多様なニーズに応える体制を整え
ています。
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本施設は、生産性と衛生性を両立しながら、将来的な需要増加にも対応でき
る給食供給拠点として計画しました。







